【画像】重心はつま先?かかと?世界ランク上位10人のアドレス重心位置はこうだ!

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今回は、ゴルフにおいて重要なアドレスの際の重心位置についてです。アドレスの重心は、やれ、つま先体重だの、やれ、かかと体重だのと、色んなことが言われていますが、論より証拠で、世界ランク10位以内のトッププロたちのアドレスの画像をまとめて比較してみました。また、重心位置を理解するための考え方についても解説します。

ゴルフアドレスの際の重心位置についての考え方

まず、人間の体に関する話になりますが、垂直に立っている時、重心はどこにあるのか。

実は…意外なことに人それぞれです。

人によってはつま先側に掛かっている人もいれば、かかと側に体重が掛かっている人もいます。

これは、ゴルフのアドレスのみならず、スイング全般における大前提なんですが、絶対的な正解はありません。これは、プロのスイングが多少の個性があることで分かるはずです。

なので、世の中のティーチングプロが語る「アドレス時の重心位置は〇〇だ!」という内容は、一つの方法を語っているに過ぎません。

ただ突っ立っているだけでも、人によって重心、もっと言えば、重心と感じる場所というのはそれぞれです。

特に、人間の感覚というのは非常にやっかいで、実際に重心が掛かっている場所と、自分が重心だと感じている場所に差があったりします。

唯一正解があるとすれば、その人にとって、周りから押されてもビクともしないほどどっしりとした構え、ぐらいです。

それが、感覚的にかかと側に体重が掛かっているのか、母指球側なのか、なとなく足の裏全体なのかは人それぞれです。

つま先体重とかかと体重についての誤解

よく使われるアドレス時の重心の考え方で、「つま先体重」と、「かかと体重」がありますが、これは実際には正しくなく、正しくは「母指球側体重」と「かかと側体重」です。

※上記画像の赤丸部分が母指球

つま先というのは、「爪先」と書くように、足の裏の指先を指しています。

ですが、つま先立ちをして早く正確に振れるわけもなく(笑)、つま先側の体重と言うのは、「母指球側」により負荷を感じる状態でのアドレスであり、足の裏の前側の出っ張り部分に最も地面との圧が掛かっています。

それと、これら「〇〇側体重」というのは、あくまでも割合の問題で、全てが一か所に集中して負荷がかかっているわけではありません。

当たり前ですが、足の裏全体で地面を抑える方が遥かに力が溜まります。

要は、かかとと母指球でどちらに割合として多く負荷がかかっているかの違いということです。

母指球とかかと、で負荷がかかる筋肉の違い

日本人の多くは子供の頃から「走る」という動きをする際に、つま先、母指球側に力を入れて走る特徴があります。

ですが、海外では、かかと側に力を入れて走る人が多いです。

これは、使う筋肉と関係していて、母指球で力を入れると主にふくらはぎの筋肉を使い、かかと側に力を入れると、太腿の裏側、ハムストリングと呼ばれる部位を使います。

例えば、バスケや陸上などの海外選手の足を見ると、太腿は大きく発達しているのに、ふくらはぎは細いという選手が結構いますよね。

あれは、質もありますが、ハムストリングに最も負荷をかけて走っているからと言われていて、ハムストリングを使う方が、よりデカい筋肉を使うことが出来るので、より速く走ることが出来ます。

ということは、アドレス時もかかと体重…?

というと、話はそう単純ではないです。

上でも、書いたように、人間の体と言うのは千差万別で、発達している筋肉の場所も違えば、運動歴の違いなどから、体を動かす神経系の発達にも差があります。

なので、どちらが良いというのは言えなくて、あくまでも人が語ることは、参考でしかなく、最後は、自分で、どういったアドレスをすると、より動きがスムーズで、全体のスイングの完成度が高いか、を日々の練習などで探っていくしかありません。

※参考までに話すと、私は母指球側というよりかは、かかと側に負荷をかけてアドレスしています。ただし、どちらかと言えばであって、足の裏全体で地面を踏んでいる感覚というのが、正しいと思います。

これから紹介する世界ランク10位内の選手たちもアドレスは微妙に違います=重心位置の前後のバランスも様々です。

なので、それら選手たちのアドレスを参考にして、自分にとってのベストを模索してみてください。

【画像】世界ランク上位10名のドライバーアドレス

世界ランク10位:リッキーファウラー

世界ランク9位:A.ノレン

世界ランク8位:ヘンリクステンソン

世界ランク7位:ジェイソンデイ

世界ランク6位:ジョンラーム

世界ランク5位:セルヒオガルシア

世界ランク4位:ローリーマキロイ

世界ランク3位:松山英樹

世界ランク2位:ジョーダンスピース

世界ランク1位:ダスティンジョンソン

基本的には、どっしり構えて見える選手=かかと側体重気味です。理由は重心が下にあり、お尻が少し後ろに下がっているからです。

松山英樹選手なんかは、母指球というよりも、かかと側に見えますね。

上でも、書いたように、あくまでも負荷のバランスなので、微妙に違うのは当たり前です。

ただ、アマチュアで見かけるような、立ちション姿みたいなアドレス(爆)の選手はいませんね。

この画像は極端ですけど、アドレスの時点であそこまで軸が立ってしまうと、クラブを振ったら、ほぼ体が伸びあがります。

とにかく。

上記画像のアドレスを参考に、自分の立ち姿を鏡で見ながら、バランスのとれたアドレスの形を探してみてください。

最後は、自分の感覚が大事ですから。

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