アプローチショットの肝は”正しいハンドファースト”と”手首の角度のキープ”!!

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アプローチでミスする理由は様々ですが、その中でもミスの代表格ともいえるのが、手首の角度が解けること。ですが、これを力でキープしてしまおうとすると、無意識的に反動で手首のスナップを使ってしまい、結果的に解けてしまい、ダフったりトップしたりします。ここでは、その手首のキープの正しい方法について解説します。

アプローチでもハンドファーストは必須

ゴルフのショットは、よほど特殊なショットでもない限り、ハンドファーストでのインパクトが基本ですが、それはアプローチでも同じです。

ただ、このハンドファーストという言葉が色々と誤解を生んでいて、多くのアマチュアが「ハンドファースト=手元を先行させ続けること」と考えてしまっています。

確かにインパクト時に、手元とヘッドの関係性はハンドファーストの形なんですが、それはあくまでも結果的にそうなっているだけで、その形を作るために、手元を常に飛球線方向に先行させているわけではありません。

むしろ、手元を飛球線方向に押しだす動きは、左肘が引けたり、振り遅れたり、フェースが開いたりなどなど、色んな弊害を生み出すNGな動きです。

個人的に、無理にハンドファーストを意識すると上手くいかない可能性が高いと思っていて、正しい動きによって結果的に作られる形という認識の方がしっくりきます。

で、ハンドファーストでインパクトするのに重要なのが、手首の角度のキープですが、これを可能にするのが、手元の動きです。

手首の角度をキープする方法

よく、手首の角度をキープしましょうと言われますが、その方法は簡単で、常に手元が体の近く+低く通ることです。

無理にハンドファーストの形を作ろうとして、手元を飛球線方向に押し出す動きは、インパクトからフォローにかけて手元が体から離れて行く動きになります。

下記動画の30秒辺りの鈴木愛選手のアプローチ映像が参考になると思います。

そのための方法として、いくつかあると思いますが、個人的にオススメなのが、左脇を締めることです。

左脇を締めることで、手元が常に体の近くを通り、かつ、インパクト前後でヘッドが手元を追い越す動き(前腕の旋回)が自然と発生します。

どのタイミングで左脇を締めれば良いのかですが、私はアプローチの場合、終始締めている状態です。※フルショットはタイミングが少し変わります。

ですが、これは感覚に個人差があると思います。

知り合いの間でも意見は様々で、切り返しで締めるという人もいれば、私のように終始締めている感覚でアプローチしているという人もいます。

なので、自分の中でしっくり来る方でやってみてください。

アプローチのローテーションの度合い

最後にアプローチにおけるローテーションの度合いについて解説します。

一般的にアプローチではローテーションが要らないといった解説がされることがありますが、それは嘘です。

人によって度合いは異なりますが、大なり小なりフェースの開閉が発生します。

上の鈴木愛選手なんかはローテーションが少なめな打ち方をしていますが、それでも多少はしていますし、動画の55秒辺りの成田美寿々選手なんかは、結構多めにフェースのローテーションを入れています。

ただし、これはあくまでも前腕の回旋で行われるものです。

ちなみに、私の感覚(あくまでも感覚です)では、10ydや20yd程度のアプローチであれば、左脇を締めるだけの感覚で、意図的にローテーションをさせようという意識はあまりありません。

そこら辺も個人差があると思います。

ですが、多少のローテーションは必要です。

有名なティーチングプロの武市氏は、「アプローチでもしっかりフェースの開閉を行う」と語っていました。

ちなみに、今回紹介したアプローチ方法とは別ですが、個人的に超オススメなアプローチ方法があります。

それが「パター打ちアプローチ」と呼ばれるもの。

名前だけ聞くと、クソださいですけど(笑)、非常に安定感のある打ち方です。

具体的な方法は下記リンク先の記事で詳しく書いてあるので、興味があれば参考にしてみてください。

参照:これだけで100切り!アイアンのパター打ち

これだけで100切り!初心者必見「アイアンのパター打ち」パットチップの打ち方と利点
初心者の人が必ずぶつかる壁「100切り」この壁を突破する上で必ず必要になってくるのが、アプローチ。ダフリやトップばかりでは全くスコアにならない…とは言っても、アプローチの上手さは一朝一夕で身に付くものではありません。そこで、とにかくこの打ち方だけ覚えておけば確実に10打は減らせるというアプローチ「アイアンでのパター打ち」を紹介。初心者はこれだけ覚えておけば確実に100切り出来ます。
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