驚異の飛距離アリヤジュタヌガーンのクラブ番手別飛距離と強靭な下半身

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実は世界でもトップクラスの飛距離を誇るアリヤジュタヌガーン選手。というか、女子のツアープロだったら世界一なんじゃ?とも思える飛距離です。ドライビングディスタンスでは見えて来ない彼女の飛距離と、クラブ番手別の飛距離、またその飛距離の秘密なんかも紹介します。

世界最強の飛ばし屋アリヤジュタヌガーン

彼女は、知っている人も多いと思いますが、知る人ぞ知る超飛ばし屋の女子プロです。

そんな彼女は勿論、ドライビングディスタンスでは常にトップ3に入る…と思いきや、意外や意外、そうでもない。

実際、2017年現在のドライビングディスタンスのランキングは、40位で飛距離が259yd。

平均ディスタンス=259yd(40位)

あれ?大したことないじゃん、、と思うことなかれ、なんとこの飛距離、ドライバーほぼゼロでの飛距離です。

以前、別記事で解説したのでサラッと話しますが、ドライビングディスタンスは、ドライバーの飛距離ではなく、ティーショットの飛距離の平均です。

アリヤジュタヌガーン選手は、ティーショットではほぼドライバーを使いません。

優勝したメジャー大会の全英女子では、そもそもキャディバッグにすらドライバーを入れてませんでした。

更に更に、彼女はティーショットで3ウッド(スプーン)以外にも、2番アイアンでティーショットを打つことも多々あります。

要は、3Wと2鉄で、平均飛距離259ydという女子としては化け物みたいな飛距離を叩きだしているわけです。

事実、私が見ていた全英女子では、2鉄で他の選手のドライバーの飛距離を度々オーバードライブしていました…変態や。

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2017年アリヤジュタヌガーン選手のクラブ番手別飛距離

これは正確な数値が出ているわけではありませんが、ツアー中の残り距離クラブ選択や3W2や鉄の距離からある程度、許容の誤差の範囲で算出出来ます。

ドライバー:270yd
3番ウッド:255yd
5番ウッド:230yd
2番アイアン:230yd
5番アイアン:190yd
6番アイアン:180yd
7番アイアン:170yd
8番アイアン:160yd
9番アイアン:150yd
PW:140yd

恐らく、フルショットの飛距離はこれぐらいだと思われます。完全に男子プロの飛距離です。

男子プロの中だとしたら決して飛ばし屋の部類ではありませんが、女子プロでこれなら、飛ばし屋中の飛ばし屋でしょう。アマチュアのおっさんゴルファーよりも余裕で飛びます。

アリヤジュタヌガーン選手のスイングと飛距離の秘密

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これだけの飛ばし屋なので、スイングもかなり豪快で、アイアンの音なんかは女子プロのそれではなく、男子プロのような強烈な音がします。

上の動画内で、残り139ydを「PW(ピッチングウエッジ)」で打ってます。上で推測した数値と近い距離を打ってますね。いや、マジで凄い。うちのマミー(母)の2倍飛ぶ(笑)

そんな彼女の飛距離の秘密と言われているのが、その強靭な足腰です。

動画で見たら分かりますが、太腿の太さが半端じゃない。日本が誇る世界の松山英樹よりも太い。

で、ですね。ゴルフに限らずスポーツにはある大切な教えがあってそれが、「下半身と体幹を鍛えよ」です。

アマチュアゴルファーは体を鍛える時に、上半身にやたらと目が行きますが、ぶっちゃけ大事なのは下半身と体幹です。上半身と下半身や体幹を一緒に鍛えるのは良いですが、上半身だけをやたらと鍛えても、あまり飛距離に貢献しません。

これは、私が身をもって体験したことです(笑)

そもそも、上半身(特に腕)にいくら力を入れても、クラブを早くふることは出来ません。むしろ、腕は多少脱力しているぐらいの方がヘッドが走ります。

最悪の場合、上体の筋肉の付きすぎ(特に僧帽筋など)で、上体の可動域に弊害が出る可能性まであります。

なので、上半身を鍛えすぎると弊害もあるよ、というのはゴルフ界ではよく言われていることです。

逆に、下半身と体幹は、いくら鍛えても良いです。

この部分はパワーがあればあるだけ飛距離に貢献してくれます。そもそも、上半身と下半身では圧倒的に下半身の方が力が強いです。

逆立ちで1時間いるのは無理ですが、1時間立ちっぱなしなんてことは運動不足の人でも全然できますよね。

それと、最近では「床反力」という言葉が注目されていますが、これは、下半身で床を踏む(人によっては蹴るという人もいますが、私の感覚として踏むの方がしっくりくる)ことで、大地のエネルギーを使いヘッドを走らせるための力のことです。

実は、ヘッドを走らせるにはこの力が凄い重要で、そもそも、力が入る状態というのがどういうことなのかというと、何かと何かが反発し合っている状態のことです。

例えば、物凄い重たい壁を腕で押すとします。それこそ、昔テレビ番組の筋肉番付であったような。

この時には、体の腕と壁が反発し合っている…わけではありません。

腕というのは、あくまでも力を伝達するためのもので、実際にこれと反発し合っているのは、床の摩擦です。

…と、これ以上行くと話がややこしくなってくるんで割愛しますが、ここで一つ床反力を簡単に体験出来る方法を紹介します。

その方法が、クラブを体の前で屈伸しながらクルクル回す方法。

屈伸を入れながら、それこそブランコを漕ぐような感覚でクラブを体の前でクルクル回したら、床反力を使ってヘッドが走っている感覚を体験出来ます。

簡単に出来るんで、興味があればやってみてください。

と、まぁ色々言ってきましたが、アリヤジュタヌガーン選手は、下半身と体幹の力でぶっ飛ばしているということですね。

雑なまとめですいません(笑)

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