
【意外】フェードを打つならフックグリップ、ドローならウィークグリップ!!
ゴルフを始めてまず悩むグリップ(握り方)ですが、実は、グリップによって相性のある球筋というのが存在します。それが、フェード=フックグリップ、ドロー=ウィークグリップです。フックなのにフェード?と思うかもしれませんが、これにはちゃんと理由があり、ここではそれらを解説していきます。
ゴルフを始めてまず悩むグリップ(握り方)ですが、実は、グリップによって相性のある球筋というのが存在します。それが、フェード=フックグリップ、ドロー=ウィークグリップです。フックなのにフェード?と思うかもしれませんが、これにはちゃんと理由があり、ここではそれらを解説していきます。
日本では、チャンキム選手が取り入れたことで話題になったGGスイング。海外では日本よりも先にその理論が注目されており、元世界ランキング1位のアダムスコット選手、更には現在世界ランク1位のジャスティンローズ選手までも、そのスイング理論を実践しています。そんなGGスイングですが、日本ではあまり詳しく解説されていないので、合う人合わない人含めて、ここで徹底的に解説していきます。
アマチュアとプロのスイングの差としてよく言われるスイング中の「タメ」。そのための練習方法などもありますが、そもそもタメは作るものではなく、勝手に作られるものです。それを知らない人が「コックをキープして打ちましょう」みたいな頓珍漢なアドバイスをしているのを見かけますが、ここではタメが出来る原理やコックが解ける原理について解説します。
アメリカのツアーで現在活躍中の松山英樹選手。日本でプロデビューした時と比較して現在(2018-2019)は体格も大分良くなり、飛距離も10yd以上伸びています。そんな彼の現在の番手ごとの飛距離や番手間の飛距離差の埋め方について紹介します。
2018年現在、アメリカのLPGAで圧倒的な実力で世界ランク1位へと上り詰めた韓国の天才、パクソンヒョン。見た目は子供っぽく、男と間違われることも多い彼女ですが、少しミステリアスな雰囲気で人気急上昇中。そんな彼女に彼氏や結婚の噂が流れているが、実際は…
今だ国内外を問わず、世界の女子ゴルフをけん引している韓国勢。皆が皆、似たようなスイングで機械的なゴルフをすることでも有名ですが、そんな韓国に規格外の選手が登場。それが、エンジェル・イン選手。スイングも豪快ながら、そのプレースタイルもかなり豪快で、飛距離に関しても世界トップレベル。そんな彼女のwikiと驚異的な飛距離について紹介します。
2017年12月現在で、世界ランキング2位と世界トップクラスの実力者、ジョーダンスピース。にも関わらず、彼のスイングはあまり注目を浴びません。その理由が、見た目の美しさに欠けることにあり、特に左肘が引けてしまうことにあると言われています。では、なぜ左肘が引けるとダメなのか、また左肘が引けることのメリットについて解説したいと思います。
世界ランク上位を多くの韓国勢が占めている女子プロゴルフ界。締めだしまで検討されるほど強い韓国勢ですが、それだけ彼女たちのスイングは素晴らしく、特に、世界ランク5位のチョンインジ選手は、教科書があれば確実にお手本になるとまで言われています。そんな彼女のスイングを徹底的に解説します。
PGAの中でもトップクラスの飛距離を誇るバッバワトソン選手。そんな彼の持ち球はフェード…ではなく、ビッグスライス。なぜ、一般的に飛距離を大幅にロスすると言われている、スライスのような球筋で300ydを軽々越えるような球を打つことが出来るのか。連続写真で解説します。
身長175cmで体重68kgとPGA選手の中では小柄ながら、平均で300yd近い飛距離を誇るリッキーファウラー選手。そんな彼の飛距離を支えているのが何よりも”球を捕まえまくる”ハンドアクション。その動き”ひっくり返しローテーション”について解説したいと思います。