ゴルフのお手本!?世界で絶賛されるチョンインジのスイングを画像で徹底解説!!

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世界ランク上位を多くの韓国勢が占めている女子プロゴルフ界。締めだしまで検討されるほど強い韓国勢ですが、それだけ彼女たちのスイングは素晴らしく、特に、世界ランク5位のチョンインジ選手は、教科書があれば確実にお手本になるとまで言われています。そんな彼女のスイングを徹底的に解説します。

チョンインジ選手のスイングはアマチュアのお手本

スイングにおいてお手本となる選手は多数いますが、その中でも最も良い意味で癖がなく、教科書的スイングと言われているのが、チョンインジ選手です。

力感が半端ないゴリゴリ系のスイングではなく、なめらかな彼女のスイングは、ゴルフに教科書があれば確実にお手本として紹介されるだろう、と海外のアナリスト達から太鼓判を受けています。

これは彼女に限らず、韓国人女子プロのスイング全般に言えることで、韓国人選手は悪く言えば、皆同じようなスイングで個性がないですが、よく言えば、非常に再現性が高く理にかなったスイングをしていると言えます。

これは韓国のゴルフに対する取り組みが影響していると言われていて、日本は多くの場合、ゴルフを教わるのは父親や母親、また身近なゴルフの上手い人(親の知り合いのティーチングプロなど)が大半です。

プロになるまで、下手すると、プロになった後でも師が自分の親、という人も少なくありません。

ですが、韓国では、プロを目指す人間がまず目標とするのが、国家代表であり、そこでは、ありとあらゆる待遇を受け、ゴルフのエリート教育を受けることが可能です。

そこには、ナショナルチームのコーチがいて、ゴルフの最新理論を体系的に教わることが出来ます。

ある意味で、ここがゴルフの原点であり、ゴルフ理論のベースとなっています。

詳しい内容は、下記リンク先の記事に書いてあるので、興味があれば見てみてください。

参照:強すぎる韓国…その理由とは!?

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チョンインジ選手のスイング解説

チョンインジ選手のスイングには、いくつか特徴がありますが、彼女のスイングは現代ゴルフにおいて非常に理にかなっていると言われていて、これは松山英樹選手のスイングとも通じる部分なんですが、無理にタメを取らないスイングとして知られています。

上記画像を見れば分かると思いますが、ダウンスイングのアークは決して小さくはなく、むしろ少し大き目のアークを描いて降りてきます。

これは、松山英樹選手のスイングも同じで、現代ゴルフにおいて理に叶った打ち方だと言われています。

参照:松山英樹の連続写真から分かる現代ゴルフのスイング理論

昔のクラブは、ある程度、鋭角にヘッドを入れなければ、球が上がらないと言われていて、そのため、リリースを限りなく遅らせて、かつ上から強いダウンブローで球を捉える必要があると言われていました。

ですが、最近はクラブ性能が進化したこともあり、シャローな軌道で捉える方が適していると言われ、無理にタメを取らなくても、球は十分過ぎるほど上がり、飛距離も出ます。

順番が前後しますが、彼女はトップの形も非常に綺麗です。

右腰がスエーせず、右股関節にキチンと乗っていて、トップではフェース面が前を向かず、スクエアに保たれています。※フェース面が前を向いている場合、フェースが開いていることを意味します。

インパクトでは当然のベタ足で、左の腰が飛球線方向に飛び出ることもなく、壁が作られていて、左脇も締まっています。アマチュアの人で起きやすいミスが、左腕を飛球線方向に引っ張ってしまう動きで、それをすると、左肘が飛球線方向に流れてしまいます。プロの多くは、インパクトでは左脇は締まっており、ここから右手が左手を追い越して行き、ヘッドが走ります。

それと、個人的にチョンインジ選手のスイングで素晴らしいと思うのが、インパクト以降の形です。

彼女はフォローの形が抜群に綺麗で、長い間、右手とシャフトが一直線を描きます。クラブをフルリリース出来ている証拠でもあり、右サイドの押し込みも完璧。

ここまで来ても、まだ右手とシャフトが直線を描いています。チョンインジ選手は女子プロの中でもビッグフォロースルーを取ることで知られていますが、それだけヘッドが低く長く抜けている証拠で、長いインパクトゾーンを作れているということです。

それと、補足になりますが、チョンインジ選手は、ハンドファーストが決して強い選手ではありません

今回紹介したのはドライバーなので、ハンドファーストではありませんが、アイアンでも、ダスティンジョンソン選手やジョンラーム選手のように、強いハンドファーストでは打ちません。

ジョンラーム選手のスイングで解説したように、強いヒンジング動作で打つのは、ある程度力がいると言われていて、プロとは言え、女子であそこまで強いヒンジングを入れるのは難しいからです。

更に補足ですが(笑)、よくベタ足が推奨されますが、一般アマチュアがここまでのベタ足で打てるかというと少し難しくて、無理にベタ足を意識してしまうと、右サイドの押し込みが出来ず、フォローが取れなくなってしまうことがあります。

筋力的にというよりも、柔軟性の問題で、基本的に体が硬い高齢者の場合は、インパクト以降に、右足を少し送り込んであげる方が大きいフォロースルーを描きやすくなる場合があります。

是非、参考にされてみてください!

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