【連続写真】ぶっ飛び!!アダムスコットも復活した話題のGGスイングを徹底解説!!

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日本では、チャンキム選手が取り入れたことで話題になったGGスイング。海外では日本よりも先にその理論が注目されており、元世界ランキング1位のアダムスコット選手、更には現在世界ランク1位のジャスティンローズ選手までも、そのスイング理論を実践しています。そんなGGスイングですが、日本ではあまり詳しく解説されていないので、合う人合わない人含めて、ここで徹底的に解説していきます。

GGスイングとは

そもそもGGスイングとは何かというと、ジョージガンカスという、アメリカのティーチングプロが提唱しているスイング理論で、ジョージ・ガンカスのイニシャルをとって、GGスイングと名付けれらています。

そして、GGスイングの元となっているものが、野球のスイングと言われています。

この理論を提唱しているジョージ・カンカス氏はホームランバッターである野球選手が、ゴルフボールよりも重いバットであれだけの飛距離を出せることに注目し、その理論をゴルフスイングに応用したのが始まりとされています。

なので、これまでの理論と変わらない部分もありますが、恐らく、今日本で浸透しているゴルフスイング理論とは大きく違って感じるはずです。

今日本で流行っているスイング理論

日本で今流行っているスイング理論は、韓国的なスイング、所謂、ベタ足手打ちのようなスイングです。

私自身、このサイトを通して、そのスイングを推奨していますし、一般的なアマチュアにとっては、取っつきやすいスイングだとも思っています。

…が、その結果何が起きたかというと、、、、引っ掛けに悩む人が増殖

そもそも、ベタ足スイングや、手を返すスイング、積極にフェースターンをする打ち方に注目が集まった理由が、一般アマチュアの大半が、スライスに悩んでいるからです。

そのスライスを速攻で治す方法が正に、手を返すことで、これをすれば、少なくともスライスに悩むことはなくなります。

これが、日本で爆発的に支持されている理由だと私は思っていますが、その一方で、フェースローテーションを多くしてしまうと、フックや引っ掛け、酷い場合はチーピンが出てしまうことがあります。

実際には、正しい体の動きを伴ったフェースターンであれば、いくら手を返そうとも、物理的には引っ掛けないんですが(その理由は話すと長くなるのでここでは割愛します)、アマチュアの大半が、ハンドレイトやアウトサイドイン軌道で球を捉えているので、球は捕まるけど、左にしか飛ばないという事態が頻発するわけです。

私の周りでも、フェースを強烈に返して打つ人の大半は、引っ掛け球やフックに悩んでいます(笑)

実際に、プロゴルファーでも、ベタ足手打ち系のスイング(特に韓国人選手に多い)の人の悩みは大半が引っ掛けです。

これ自体は、球を捕まえて打つという意味では、ある意味で上達の過程で誰もが通る道なんですが、その癖が強く残ってしまうと、体の開きを極端に嫌い、体の回転が止まり、引っ掛けに永遠に苦しめられることになります。

ある意味で、そんな過程を通った人には、GGスイング理論が、自分自身の運動パターンを変えてくれるかもしれません。

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GGスイングが目指しているのはシャローな軌道

まず、GGスイングが根本的に目指しているものについてお伝えします。

それが、シャローな軌道のスイング、です。

最近だと割と浸透してきたこの言葉ですが、シャローというのは、直訳すると、「浅い」という意味で、ゴルフ用語では、浅い入射角のことです。

これまで、ダウンブローと言えば、上から球を潰すと言った表現がされてきましたが、今のプロのダウンブローは、非常に緩やかな入射角をしていて、ほとんど払い打ちのようなヘッド軌道をしています。

当然、入射角が浅ければ浅いほど、打点が安定しインパクトゾーンが長くなります。

それと、余談ですが、よく、上から球を打ち込むからターフが取れると言ったことが言われますが、実際には違うことが既に証明されています。

ターフが取れる原理というのは、ヘッドが球にコンタクトした衝撃で、球の下にヘッドが潜り込むことにより、ヘッド軌道が本来の軌道よりも、下にズラされることにより起きています。

なので、無理やり、上から打ち込むとかってのは無意味です。

ショートアイアンの方がターフが多く取れるのも同じ原理で、ショートアイアンであればあるほど、球の打ち出し角度が高くなります。

その分、インパクト時におけるヘッドへの衝撃のベクトルがロングアイアンよりも上下に振り分けられており、その分、下に潜っていきやすくなるわけです。

と、余談が多すぎて話が進まないので、本題に戻ります…笑

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GGスイングの動きのシークエンス

ここでは分かりやすいよう、GGスイングを実践していることで有名なチャンキム選手のスイング画像を使いながら説明していきます。

ただし、一言にGGスイングと言っても、人によっては多少の考え方の違いがありますし、取り組んでいるプロが自分が元々持っているクセや動きに合うように改変されていることも多いです。

なので、そこら辺は注釈を加えながら解説していきます。

まず、トップの形ですが、この部分は、GGスイングだからと言って、絶対にこうしなければならないといったことはありません。

チャンキム選手やダスティンジョンソン選手は、トップで左手首を山折りにし、フェースをシャットにしていますが、ここまでする必要はないと思います。

ただし、左手の甲が甲側に折れるのはあまりオススメ出来ないので、出来れば、フラットリスト、左手の甲が平な状態でトップを形成しましょう。

それと、チャンキム選手は、トップの時に、少しだけ沈み込むクセがありますが、これに関して、GGスイングを提唱しているジョージガンカスはどちらかというと、多少の伸び上がりを推奨しています。

この後に説明しますが、GGスイングでは切り返しで、下へ加圧する動きが入るので、そのための準備状態として、沈むよりかは、若干の伸び上がりを「アリ」だと考えているようです。

個人的には、好き嫌いがあると思いますが、私がGGスイングを実験的に試したところ、伸び上がりの意識があると、打点がバラつきやすかったので、私と同じような感覚を持った場合は、伸び上がりは抑えた方が良いかもしれません。

GGスイングのトップでの注意点

  • 多少の伸び上がりはOK
  • 左手の甲は山折りかフラットがオススメ
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GGスイングで特徴的なのが、この切り返しの部分です。

これまでのスイング理論では、バンプや左足の踏み込みなど、切り返しでは体重移動をするというのが、一般的な考え方でしたが、GGスイングでは、絶対的にNGな動きとして、切り返し直後の体重移動を挙げています。

あくまでも体重移動するのは、体を開ききってからというのがGGスイングがこれまでの理論と異なる点です。

切り返し直後は、あくまでも右に軸を保ったまま、下へ加圧しながら、左サイドを全て(腰も肩も)開いていく

ただし、ここが重要なポイントですが、右サイドだけは絶対に前方や飛球線方向に出さないということです。

左サイドに対し、右サイドも突っ込んでいってしまうと、スイング軌道がアウトサイドインになってしまいます。

それだと、GGスイングの意味がないので、切り返し直後から右サイドを残したまま左サイド全てを開いていくことを推奨しています。

その際には、チャンキム選手のように左足を引く動きが入っても構いません

実際に、GGスイングに限らずプロの中には左足が引けるような動きをしている選手も多く、その動きは、左サイドの開きを助ける動きにもなるので、左サイドが開きにくいという人は、左足を引くような動作で補助をするのも一つの手です。

他にも、切り返しにおいて、下に加圧する際、右足も開いて股をガニ股に割るといったことも推奨されています。

実際に、GGスイングの切り返しでそういった動きがデモンストレーションとして行われますが、正直言って、思いっきり股がガニ股に割れている選手を私は見たことがありません。

上のチャンキム選手のスイング画像を見ても、右足が大きく割れてガニ股になっているなんてことはなく、私自身、それだと打ちにくさを感じたので、無理に右足を開いてガニ股にする必要はないと思います。

あくまでも、下に加圧することが重要で、それで右足が多少左に寄って行っても個人的にはOKだと感じています。

他にも切り返しにおいて、重要なポイントあります。

これはGGスイングに限らず、切り返しから左サイドを開いて行く際にアマチュアが犯すミスとして多いのが、左肩が吊り上がって行く動きです。

特に右サイドを残したまま左サイドを開こうとすると、どうしても左肩が吊り上がり、手前をダフったりタメが解けたりといったことが多々あります。

そうではなく、左サイドを開くのは、左上ではなくどちらかと言えば、左下方向です。

最初に出したジャスティンローズ選手のスイング前のルーティーンを見ると分かるように、手元がここまで下りてきても、左肩は右肩よりも低い位置をキープしています。

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実際のスイングはデモンストレーションと違い一瞬の動きなので、ここまでキープされているかは分かりませんが、左肩を低く使う意識は重要です。

ちなみに、GGスイングに限らず、左肩が吊り上がるのは、他のどのスイング理論においてもNGです。

例えば、アマチュアが悩んでいる「タメが解ける」なんてのも、」根本的な原因は、左肩の吊り上がりです。

ここら辺に関しては、別記事で詳しく解説しているので、興味があれば、そちらを見てもらえればと思います。

参照:無理にコックキープは論外!!タメは勝手に出来るもの!!

それに付随して、右肘の動きについても重要なポイントがあります。

よく、タメを作ろうとして、切り返し直後に無理に右肘の角度をキープしたまま絞ろうとする人がいますが、この動きはNGです。

当然、GGスイングでもこの動きはNGであるとガンカス氏は語っており、左サイドを低く開きながら、右肘は解いていくことを推奨しています。

これまた上のローズ選手の画像を見てもらえると分かるように、手元が右腰の前の時点で既に右肘の角度は解かれているのが分かるはずです。

右肘の角度をキープしようとすると、それにつられて、右肩がどんどん落ちてきます。

それに加え、上で言った、左肩が吊り上がる動きも助長されるので、右肘の角度をキープしたままなんて意識は一切いりません。

GGスイングの切り返しでの注意点

  • 切り返し直後は左に体重移動せず下に加圧する
  • 左肩や左腰など左サイドを全て左下方向に開いて行く
  • 右肘を絞らずリリースしていく

さて、ここから先のインパクトやフォローサイドの話ですが、個人的にはここから先は意識しなくても良いんじゃないか、と思っています。

というのも、インパクトやフォローなどは、人間の力でどうこう出来るものではなく、勝手に作られるものなので。

ここら辺は賛否両論あると思いますが、ミスショットの大半は、切り返しの瞬間の動きでほぼ決まると思っています

実際、GGスイングでも切り返しのポイントを重点的に教えていて、それ以外の部分はあまり大きく取り上げられません。

それと、上でも書きましたが、GGスイングを完璧にトレースするよりも、自分の中で足りない部分に肉付けすることをオススメします。

GGスイングを取り入れていると言われている選手も、完璧にGGスイング的な動きをしているかと言われたらそんなことありません。

それどころか、今までとスイング変わってなくない?みたいな選手も少なくありません(笑)

なので、あくまでも参考程度にして、しっくり来る部分だけをかいつまんで行くのもありだと思います。

ちなみに…。

知り合いにGGスイングを試してみてもらった所…超ぶっ飛びでした!!

私は…あまり上手くいきませんでした。

そんなものです(笑)

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