【画像】鈴木愛の使用パターとグリップ、打ち方を詳細解説!

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2017年11月現在、賞金ランキングで1位の鈴木愛選手。彼女の強さを支えているのが、何と言ってもパター!今シーズンの平均パット数では堂々の1位(約1.75)で、毎年の様にこの数値はトップ5圏内です。そんな彼女の使用パターと、グリップ、打ち方を画像で詳細解説します。

【最新】鈴木愛選手の使用パター※随時更新

2017年11月現在、彼女が使用しているパターは、クラブ契約しているPING社の”VAULT(ヴォルト)シリーズのアンサー2”というパターです。※下記画像

VAULT(ヴォルト)シリーズ:アンサー2

PING社ということで、形状はピン型、シャフトの延長線上に重心がないパターです。メーカー曰く、高反発とソフトな打感で、1パットで行ける…らしいです(笑)

鈴木愛選手は、私が知っている範囲ですが、昔からピン型のパターを使っているので、今後パターの変更があったとしても、恐らくピン型のパターである可能性が高いと思われます…が、実は過去に、マレットタイプのパターを使用していたこともあります。

でも、またピン型のパターにしたということは、こちらの方が慣れ親しんだ形ということで”感じ”が出るんでしょう。

ちなみに、下記記事では松山英樹選手のパター遍歴と打ち方などを解説しているので、興味があれば、そちらも見てみてください。

参照:松山英樹のパッティング遍歴とパターの打ち方を紹介!

松山英樹のパター遍歴とグリップ(握り方)やストロークアドレス練習法まで徹底解剖
日本が世界に誇る最強ゴルファー松山英樹選手。彼の唯一のウィークポイントと言われてたのがパター。しかし、最近は波に乗るとそのパターもバスバス決めまくり、ビッグスコアを出すこともあります。そんな彼のパター使用遍歴と現在の使用パター、またパターのグリップ(握り方)やアドレスやストロークなどについて徹底解剖していきます。
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鈴木愛のパターグリップ

鈴木愛選手のパターグリップは「逆オーバーラッピング」と呼ばれる握り方です。

一般的なオーバーラッピングは、右手の小指で左手を抑える形ですが、逆オーバーラッピングは、左手の人差し指で右手を抑える形です。

パターでこのグリップを採用している選手は多く、有名な選手だと、イボミ選手などもパターは逆オーバーラッピングで握っています。

この握り方が優れている点は、右手の動きを出来るだけ抑えられるということと、両手に一体感が生まれやすいこと

パターの場合、その他クラブのショットと違い、肩でストロークするのが基本で、それ以外の体の部位は極端な話、一切動かさない方が良いです。

なので、出来るだけ動きを制限した形を作るのが望ましく、その方法として、逆オーバーラッピングはオススメです。

私も、パターは逆オーバーラッピングで握っています。

鈴木愛のパターの打ち方

鈴木愛選手のパターのアドレスは、スタンスは肩幅程度かそれより少し狭いぐらいで、腕の形が五角形(肘が少し曲がった状態)です。

それと、松山英樹選手と同じように若干内股気味で、股関節の可動域を制限しているのも特徴の一つ。

他にも、パッティングの場合、少しアップライト気味に構える人も多いですが、鈴木愛選手は、そこまでアップライトな構えではなく、むしろパターにしては、少しハンドダウン気味に構えています。

シャフトと腕が一直線に近ければ近いほどアップライト(ハンドアップ)で、シャフトと腕により鋭角な角度が付いているほどハンドダウンです。

彼女のストローク方法は、オーソドックスなストロークですが、ヘッドの軌道がイントゥイン軌道ではなく、少しアウト気味に抜けるのが特徴です。

その理由は、インパクト後に右腕が少し伸び、球を押している打ち方をしているから。

これは人によって色々あって、腕の伸展が一切ない人もいれば、右手の形はキープしたまま、右腕を伸ばして球を押すように打ち出す人もいます。

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パッティングのストロークの考え方

パッティングを一般的なショットやアプローチと同じように、テークバックの振り幅で距離を打ち分けようとする人がいますが、テークバックは短く、低く抑えるのが基本です。

パッティングで肩甲骨を締めたままテークバックを多く取ってしまうと、ヘッドが高い位置に上がってしまうので、インパクトが安定しなくなります。

よく、打ちだし直後に球が「ピョン」と跳ねる人は、ヘッドが高い位置から降りて来ている可能性が高いです。

パターの基本は「押し球」なので、テークバックは低く取り、フォローも低く出します。

距離感の打ち分けは人によって様々で、テークバックの長さは同じで、フォローの長さで決めるという人や、あくまでも力感で決めるという人もいます。

ただし、その上で絶定条件があり、それが、パターの「」で捉えることです。

ゴルフの中で、パターが最も繊細なタッチを要求されますが、その理由が、少しのミスが大きな影響を与えやすいからです。

その典型が、「芯」で打っているかどうかで、毎回、芯で打ったり、芯を外したりしていると、距離感もクソもなくなってしまいます。

なので、まずは、パターの芯で当てること

これを基本として、ストロークを作りましょう。

その上で、パターに王道なしというのは良く言われることですが、最低限の基本を押さえた上で、自分なりにタッチが合わせやすい、方向性が優れている打ち方を模索しましょう。

鈴木愛選手の打ち方が、決して「万人にとっての正解ではない」ので、参考になる部分と、弊害になる部分の両方があることを理解し、参考にしましょう。

パッティング練習の罠

鈴木愛選手のパターの上手さを支えているのは、基本的な打ち方どうこうよりも、圧倒的な練習量です。

他の選手と違い、大会のラウンドが終わった後も、一人暗くなるまで練習しているのは有名な話で、その界隈では、練習の虫と呼ばれています(笑)

なので、基本は練習が大切なんですが、その練習の仕方も結構重要です。

闇雲に練習しても上手くならない、というのは私の経験則から断言出来ることで、練習の仕方練習の環境が実は凄く大事。

というのも、ゴルフ場によっては、芝がグチャグチャでまともな練習にならないような練習グリーンという場合もあるからです。

鈴木愛選手のパットが上手い一番の理由は、ラウンドするコースの芝で、徹底的に練習を積んでいるからだと私は思っています。

プロは、ラウンド後に、そのコースの練習グリーンで練習することがよくありますが、そこで黙々と練習しているのが、鈴木愛選手です。

一言でグリーンと言っても、コースによって違います。

高麗芝なのか、ベント芝なのかも違えば、刈っている程度や、コンディションなどなど。

なので、距離感やラインは、そのコースに合った考え方が必要で、いつも行く練習場のグリーンの距離感を毎回当てはめても上手くいきません。

なので、普段の練習では、パターの芯に当てることと、狙った方向に真っすぐ打ちだすこと、それと、自分なりの距離感の出し方を持つ、この3つをベースに行うのが、基本です。

もっと言えば、ラインの読み方なんかもありますが、まずは、パターの芯に当てることと、狙った方向に真っすぐ打ちだすこと、どのようにして距離感を出すか、です。

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