日本が誇る世界トッププレイヤーの一人、松山英樹。彼が今後参戦予定の大会(未定も含める)を紹介。2017年度や2018年度、更には今後出場予定や出場の可能性がある大会やテレビ番組、また日本ツアーへの参戦が分かり次第随時更新していきます。過去出場した大会に関しての結果なども紹介します。
目次
2017年松山英樹の出場予定・スケジュール※随時追加
7月13日~7月16日 ジョンディア・クラシック(アメリカ・イリノイ州) -欠場-
7月20日~7月23日 全英オープン(イギリス・ロイヤルバークデール) ー14位タイー
7月27日~7月30日 RBCカナディアン・オープン(カナダ) -欠場ー
8月3日~8月6日 WGC−ブリヂストン招待(アメリカ・オハイオ州) -優勝ー
8月10日~8月13日 全米プロゴルフ選手権(アメリカ・ノースカロライナ州) -5位タイー
8月17日~8月20日 ウィンダム選手権(アメリカ・ノースカロライナ州) -欠場ー
8月23日~8月27日 ザ・ノーザン・トラスト(アメリカ・ニューヨーク州) -予選落ちー
9月1日~9月4日 ドイツ銀行選手権(アメリカ・マサチューセッツ州) -欠場ー
9月1日~9月4日 デル・テクノロジーズ選手権 -23位タイ-
9月14日~9月17日 BMW選手権(アメリカ・イリノイ州) -47位タイー
9月21日~9月24日 ザ・ツアー選手権(アメリカ・ジョージア州) -出場ー
9月28日~10月1日 プレジデンツカップ(アメリカ・ニュージャージー州) -アメリカ選抜勝利ー
10月12日~10月15日 日本オープンゴルフ選手権(日本・岐阜) ー欠場ー
10月26日~10月29日 HSBCチャンピオンズ(中国・上海) -50位タイ-
11月09日~11月12日 三井住友VISA太平洋マスターズ -欠場予定-
11月16日~11月19日 ダンロップ・フェニックス(日本・宮崎) -5位ー
ーーーー以下予定ーーーー
11月30日~12月3日 ヒーローワールドチャレンジ(バハマ・アルバニー) -出場予定-
12月17日 「フェニックスチャレンジ※テレビ番組」(午後4時からTBS系列で放送予定)
2018年松山英樹の出場予定・スケジュール※随時追加
1月4日~1月7日 セントリー・トーナメント(アメリカ・ハワイ) -出場予定-
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平均すると毎日1回以上更新している松山英樹選手に関する速報や裏話などについて更新している記事があるので、松山選手の速報や最新情報、その他裏話などに興味があれば、下記リンクから見てみてください。
参照:松山英樹の最新×速報!!裏話やネタ話なども!!※随時更新
今後日本の大会への出場予定やスケジュールは!?
基本的に、松山選手は海外を拠点に戦っているので、主にUSPGAが主戦場です。
ですが、今後、日本のツアーへのスポット参戦をする可能性は十分にあります。
今のところ、ほぼ出場すると言われている大会が2つ。
それが、2016年にスポット参戦して優勝を飾った2つの大会で、それが、日本オープンと三井住友VISA太平洋マスターズの2つ。
基本的にその大会の前年度の優勝者はディフェンディングチャンピオンとして出場するのがゴルフ界のルールで、女子ゴルフだと、レキシートンプソンが初出場のサロンパスカップで優勝し、翌年も出場しました。
なので、日本オープンと三井住友VISA太平洋マスターズの2つに関しては、基本的には参戦すると言われています。
ちなみに、松山英樹が2016年の日本ツアーに出場したのがこの2試合だけで、その両方ともで優勝しています。(化け物すぎる…)
なので、たった2試合の出場にも関わらず、2016年度の日本の賞金ランキングで7位。しかも、その賞金額総額が80000000円で、最初の8以下がずーっと0で並ぶという珍現象が(笑)
なので、2017年も、この2つの試合には出ると思われるので、日本で松山英樹の雄姿が見たい場合は、早めに予定を立てておくことをオススメします。
松山英樹予定・スケジュール追記※随時更新
2017年11月23日更新
ダンロップフェニックスで日本ツアー初出場をした松山英樹選手(結果は、単独5位)ですが、今シーズンの日本ツアー参戦はこの1試合のみ。来シーズンは、「出来れば日本ツアーで複数試合出場したい」という本人の言葉も聞かれたので、もしかしたら来年はもう少し松山英樹選手を日本で見る機会があるかもしれません。
それとは別に、2017年12月17日に松山英樹選手がテレビ番組の企画に出演するので、松山英樹好きは、お見逃しなく!笑
昨年の王者である松山英樹選手が、日本オープンを正式に欠場表明をしました。石川遼選手は、出場を表明しているので、松山英樹選手はいませんが、石川遼選手に同大会を盛り上げてもらいましょう。…うーん、残念。
それに付随して、昨年優勝した日本オープンを欠場するということは、同じく昨年優勝した翌月に開催される三井住友VISA太平洋マスターズも欠場する可能性が高くなりました。出場の可能性もあるかもしれませんが、今のところは、欠場の方が可能性が高いと言われています。
2017年11月13日更新
11月16日に開幕するダンロップフェニックスに出場予定の松山英樹選手ですが、今大会には、前年度の覇者で、世界ランキング上位のブルックスケプカ選手も参戦します。
去年の大会では、日本ツアー初参戦にも関わらず、コースレコードを2打縮める圧倒的な実力を見せ優勝。
去年は、松山英樹選手は同大会を欠場していたので、日本ツアーでは、初めて松山英樹選手と相まみえるということで、観客数もかなりの規模が見込まれています。
現在の松山英樹選手の状態と、ブルックスケプカ選手の状態を比較すると、どうしてもブルックスケプカ選手に分があるように思えますが、日本ツアーに強い松山英樹選手なので、実力を存分に発揮し、優勝争いを繰り広げてくれるはずです。期待しましょう!
2017年10月18日更新
今年は日本ツアー参戦がないと思われていた松山英樹選手ですが、2017年11月16日に開幕するダンロップフェニックスへの出場を正式に表明しました。
恐らく、この段階でダンロップフェニックスへの出場を表明したということは、三井住友VASAマスターズに関しては欠場することがほぼ確定したと言っても良いと思います。
Par4”322yd”を3Wで軽々1オンさせる変態
2017年のダンロップフェニックスは、ブルックスケプカが2位に9打差を付ける圧勝劇で連覇を果たしました。
私は初日~最終日まで中継を見ましたが、ブルックスケプカの強さが異常でした。
調子の良し悪しもあるんでしょうが、別格という言葉がピッタリで、世界の松山英樹すらも霞むほどのプレーを連発。
どうしても飛距離が注目されてしまうブルックスケプカ選手ですが、アイアンもキレキレ、パターも激ウマ(本人が自分はパターも上手いんだよと言っていたらしい。)何より飛距離も凄いが、精度も凄い。
13Hの”322yd”Par4なんかは、マジで変態レベルの凄さで、4日間ずっと1オン狙いに徹し、グリーンを外したのは最終日の1度だけ。
しかも、その最終日も、少し右に出ましたが、3Wで飛び過ぎてグリーンを外してましたからね(笑)
また、1オンに成功させた3日間の内2日は、まるでアイアンショットかのようにピンに絡んでいて、1ピンの距離にピタリ。
マジでやばすぎた。興味があれば、以下にその時の動画を載せておくので、見てみて下さい。本当にヤバいです(笑)※松山選手のティショットもあります。