優勝回数3回、獲得賞金額1億2500万で、見事賞金ランキング8位にランクインした、黄金世代の一人「原 英莉花プロ」。
モデルとしても成功するだろうと言われるほどの容姿もさることながら、彼女の武器は何と言ってもその飛距離。
今回はそんな「原 英莉花プロ」の番手別飛距離をご紹介します。
原 英莉花プロの番手別飛距離(※最新版)
- 1w-250yds
- 3wー230yds
- 5wー220yds
- 4i(アイアン型UT)ー200yds
- 5i(アイアン型UT)ー185yds
- 6iー170yds
- 7iー160yds
- 8iー150yds
- 9iー135yds
- Pwー125yds
- 48°ー110yds
- 52°ー95yds
- 58°ー80yds
2021年ドライビングディスタンス部門で1位に輝いただけあって、かなりの飛ばし屋です。
しかし、過去にネットで話題になった「200ヤードを5番アイアンで乗せる」というのは、少し大袈裟で、実際には5鉄ではなく、5番アイアン型UTです。※ロフト角は25°だったはず
とはいえ、かなりのポテンシャルの持ち主であることには変わりないですが。
世界の女子プロはどれぐらい飛ばすのか?
国内における飛ばし部門では、堂々の1位を獲得した原 英莉花プロですが、果たして世界で通用するのか?
結論から言えば、原 英莉花プロほどの飛ばし屋でも、飛距離で勝負するのは不可能です。
こちらがLPGAツアーの番手別飛距離のアベレージになります。
- 1w-256yds
- 3wー235yds
- 5wー220yds
- 4iー190yds
- 5iー180yds
- 6iー170yds
- 7iー160yds
- 8iー150yds
- 9iー135yds
- Pwー125yds
国内では最強の原 英莉花プロですが、海外だと平均程度の飛距離です。
見事QTを突破した渋野日向子選手も、国内では飛ばし屋の部類ですが(ドライビングディスタンスは16位前後)、海外LPGAでは、下から20番以内なので、海外の選手はちょっとレベルが違います。
ちなみに、同じくQTを突破し、来期のツアー出場権を獲得した「古江彩佳プロ」は、飛距離では下から2番目です。(最下位は上原彩子プロです。くぅー頑張れ日本勢!)
PGAの飛ばし屋の番手別飛距離は?
こうなってくると、気になるのが「男子PGA選手の番手別飛距離」です。
どうせ調べるなら、世界1位の飛ばし屋の番手別飛距離だろうと思い、実際に調べてみたので、こちらをどうぞ↓↓↓↓