有望株として注目されている若手の女子プロゴルファー、セキユウティン選手。10代にして、中国で既に5度の賞金女王になるという、圧倒的な実績を引っ提げて日本ツアーに参戦。そんな彼女のパッティングがエ口過ぎると話題に(笑)ついでに、彼女のインスタからスイング動画を引用したので、興味があればどうぞ!
セキユウティンwiki
- 生年月日:1998年3月05日(19歳)
- 国籍:中国(出身=福井県)
- 身長:170cm
- 体重:??kg
国籍は中国ながら、生まれは日本の福井県という、異色の経歴を持つセキユウティン選手。父親の仕事の関係で、生まれから4歳まで日本で過ごしていたそうですが、その後、中国に移住。
4歳まで居たということで、日本語はペラペラ…かと思いきや、実は元々あまり喋ることが出来ず、日本ツアー参戦してから、日本語を本格的に勉強。
その結果、今ではインタビューを含み、日本語はほぼ話すことが出来ます。
そんな彼女ですが、日本ツアーに参戦する前に、19歳の若さですでに中国で賞金女王に輝くなど、実績は十分。
日本でもその活躍が期待される、有望株です。
セキユウティンのパッティングが妙にエ口いと話題に
ここからは割とゲスい話満載なので、堅物系ゴルファーの方には是非、バックスペースを押して頂ければと思います(爆)
セキユウティン選手は、日本ツアーに参戦後、全く活躍することが出来ず、翌年のシード権を得ることが出来ませんでした。
そんな彼女のウィークポイントが、パッティング。
飛距離がウィークポイントだと思っている人も多いですが、ゴルフでスコアを作るのは間違いなくパターだと、彼女は確信をしていたらしく、ありとあらゆるパッティングフォームを試したらしいです。
そんな彼女が行き着いたパッティングフォームが…クローグリップ。
男子では、宮里優作選手や、海外だとミケルソン選手、トミーフリートウッド選手などがクローグリップでパターをすることが有名ですが、女子選手では、ミシェルウィー選手などが時々やる程度で、ほとんどいません。
※ちなみに、クローグリップはこんな感じ
で、セキユウティン選手が色んなグリップを試した結果、このグリップにたどり着いたわけですが、彼女のクローグリップがなんとも艶めかしいんですね(爆)
スラッとした長い指でグリップにそっと添えている感じが堪りません(爆)
これは、実際に映像を見た方が分かりやすいと思うので、是非、彼女が出ている試合があれば見てみてください。
本当、艶めかしいですから。
※ただ、2019年からQT出場資格がプロテスト合格者に限られるので、セキユウティン選手が今後、日本ツアーに出場するには多少ハードルが上がるかもしれません。
セキユウティンのスイング動画
セキユウティン選手は、飛距離はあまりまりませんが、スイングはオーソドックスで、かつアマチュアが参考にしやすい美しいスイングなので、参考にしてみてください。